- December 14, 2004
- Category: よくある悪徳商法
霊感商法
手相や姓名判断など、宗教的な方法で悩み事相談に応じ、「このままでは、あなたも家族も不幸になる」「あなたの家には悪霊がとりついている」「放っておけばたたりがある」と不安をあおり、高額な壺・印鑑・表札等を売りつけたり、祈祷料や寄付金といった名目で多額の金銭を要求する、という商法です。裏に宗教団体が絡んでいる場合もあります。
主に、水晶、数珠、印鑑といった商品が取り扱われます。値段は数十万。クーリングオフ期間内に解約を申し出たのに「念を入れてもらっているから解約できない」と言ってくるあたりは流石です(何がや)。たまに、自己啓発セミナーへのお誘いに発展することもあります。
対策としては、不安をあおられても相手についていかないこと。もし、高額な商品を買わされてしまった場合、モノによってはクーリングオフができます。
何か悩み事や困り事を抱えていたりすると、こういう商法に引っ掛かりやすくなります。不安な時は何か救いを求めたくなってしまい、見ず知らずの他人が差し伸べてくれる手が救いの手に見えてしまうこともあるようです。でも、魔の手です。
当然ですが、勧誘員は最初からそういう目的で近づいてきますので、手相を見られた人は全員が不幸な人としてでっち上げられます。
つまり、こういうことです。「私の手相が悪いんじゃなくて、あなたが近づくからみんな不幸になるんじゃないの?」と。
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