- March 29, 2005
- Category: 雑ニュース
米国産牛肉の輸入再開訴え 牛丼ファンが署名提出
自分は別に吉牛が嫌いって訳じゃないよ。むしろ逆。今日も吉野家行ってきましたよ、牛焼肉丼食いに。
ただ、このニュース見ただけだと、署名運動の持つイデオロギーが一体何なのか全く分からないんですよ。
米国産牛肉の輸入再開訴え 牛丼ファンが署名提出
輸入停止が続いているのは、アメリカの検査が日本より甘いから。それが日本並みに行われるのであれば、すぐにでも再開されるだろう。しかしアメリカは頑として譲らないし、日本としてもガードを緩くして万一の事態が発生したら、取り返しが付かない。
再開への道は、アメリカが検査体制を日本並みにするか、日本が基準を下げるか。これしかない。
俺的にはヤコブ病にはなりたくないので、アメリカがきちっと検査して欲しいと思っている。だから、輸入再開が遅くなってもそれはアメリカが譲ってくれないんだから仕方ないじゃん、で終わる。
また、アメリカの企業風土を考えると、検査のレベルを日本並みに引き上げることが容易ではないことは想像に難くない。
この署名運動は日本側に向けて行われているような感じだが、それはつまり「病気にかかる可能性がちょっと増えてもいいから牛丼食いたい」という声なのだろうか。どこまで考えての署名なのか、そこが分からないから、何のための署名か分からない。本当に「吉牛食いたいからとにかく早く輸入再開してくれ」という、ただ急かすためだけの署名に思えてしまう。
数を集めるのは大変だし、それはそれで凄いことなのだが、もうちょっと掘り下げて報道して欲しいかな、と。
・・・と思ってたら、要するにこの会は「米国産牛肉は安全だ」の主張で始まってるわけね。それならそうと書いてくれや。「署名運動したこと」じゃなくて「安全だから再開してくれよ」が主眼なら、そういう風に書いておいておくんなまし。
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