選挙と拉致問題

拉致被害者は「経済制裁を!」を主張している。
気持ちは分からんでもない。が、これが今回の選挙の争点にならないのは、ごく当たり前のことである。制裁すると、ミサイルが飛んでくるかもしれないからだ。
もちろん、正論はこちらにある。しかし、正論だけで国際問題が解決するわけがない。それを分かっていて制裁を主張しているのだろうか。
何のためにミサイル防衛システムを準備しているのか。ここをよく考えてほしい。
制裁と解決は違う。即時経済制裁により、もしかしたら拉致問題は解決するかもしれない。しかし、ミサイル防衛システムが完成し、北のミサイルの脅威が激減したときこそ、経済制裁という手段は大きな効力を発するのではないだろうか。
「経済制裁」は、あくまで手段である。目的は「拉致問題の解決」。マスコミの取り上げ方が悪いのかもしれないが、その辺を履き違えているように見受けられる。
まぁ、拉致問題解決のためには、自民党系に政権をとってもらう必要があるわな。
「国民主権の委譲」を主張するような民主党が、拉致問題を本気で解決する気があるようには思えん。マスコミはこの辺を報道汁!

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