- March 25, 2008
- Category: 雑ニュース
ガソリン暫定税率廃止で公共工事凍結
ガソリン25円値下げが現実のものになりそうですな。喜ぶ人もいれば、困る人もいる。でも進む方向が間違ってないのであれば、困るのは一時であって、長い目で見て正しい方向に進んでいるのであれば、その選択は間違っていない。要はそこ。
<新潟県>道路工事20億円分凍結…暫定税率廃止を想定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080325-00000163-mai-pol
揮発油(ガソリン)税の暫定税率の維持を盛り込んだ政府の租税特別措置法改正案の見通しが立たないまま期限切れが間近に迫るなか、新潟県が今月中に予定していた道路工事などの入札70件(約20億円分)を凍結した。暫定税率が廃止されると財源が確保できないための措置で、国土交通省道路局は「各自治体の対応を網羅してはいないが、聞いたことがない」としている。
で、この道路特定財源をどうするべきなのか。テレビでも色々取り上げられてます。
個人的には、「暫定税率廃止」で行ってほしい。つまり、税収減となるわけだが、行政からムダを削ろうと思えばいくらでも削れるはず。それで道路が作れなくなるのであれば、他から財源をもってこい、と思う。つまり、道路を特定財源で賄おうとするからこんな問題が噴出するわけで、一般財源から出すようにしていればこうはならない。国全体で見て、もっと広い視野で、道路をどうすべきか考えるのならば、特定財源ではなく一般財源でもいいんじゃないかと。
まぁ、いきなり税収減にするのは混乱もあるだろうから、現実的な選択肢として、「税率維持で一般財源化→後で暫定税率廃止」がいいんじゃないかと。
特定財源にこだわるのは、それこそ道路族の利権であると思う。一般財源化して何の害がある?少なくとも、一般国民に害は無い。道路が本当に必要なのであれば、一般財源化しても予算は付くだろう。もしそれが付かないと言うのであれば、それは即ち「道路より他にやるべきことがあるから」に他ならないわけで。そう考えると、特定財源に拘る主張は、国益よりも道路予算の確保が優先されているから、ということになる。
そもそも、○○族なんてのは、言い換えれば「○○の利権を死守しようとする人達」でしょ。我田引水って言うか。
もし、○○族と対立する××族がいて、国全体で考えたとき、××族の意見が正しいとした場合、○○族をつぶしてまで××族に従えるような、そんな国益を考えてるような○○族っていないんじゃないの?
まぁ、実際のところどうなのか知らないけど、そもそも○○族という言い方も嫌い。そういうニュアンスで伝わるから。
て言うか、国政において、特定財源が多すぎるんだよ。一般財源より特定財源の方が明らかに大きいわけで。そのくせ、特定財源はチェックがクソ甘い。一般財源化してほしいのはそういう面からも思う。
党を超えて議論してもらいたいものだ。自由闊達な議論こそ、本来あるべき姿だろう。
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