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2006年01月23日

アルゼ阿南社長が耐震偽造問題に絡み退任

世間を賑わしている耐震偽造問題、なぜかパチ業界にも影響が。

阿南元議員が社長辞任 ヒューザーとの関係理由

<耐震偽造>小嶋社長関係でアルゼの阿南社長、取締役に降格

アルゼ阿南社長が耐震偽造問題に絡み退任

この人が実際に耐震偽造に関与していたかどうかは分かりませんが、気になる点が。

それは、

「証人喚問で名前を挙げられた他の人は大概否定しているのに、阿南氏だけが反論無く次の日に辞任している」

ということ。

国会での具体的なやり取りにおいて、
馬淵議員「伊藤議員以外の国会議員に相談したことはあるか」
小嶋社長「伊藤信太郎衆院議員と阿南一成・元参院議員だ」
とのやり取りがありました。
しかしこの後、馬淵議員はここに挙げられた人物について追求せず、話を進めていきました。阿南氏の名前が上がったのはここだけなんですね。他にも名前を挙げられた人と言えば、安倍議員や石原知事などが知られているわけですが、この方々は皆、否定してます。そんな中、一度だけ名前を挙げられて、しかも深く突っ込まれていなかった人物であったのに、突然の辞任。アルゼは「コンプライアンスの上で問題があるため」としているが、社長なのにこれじゃぁ、「何時でも切れる人間だった」って感じですかねぇ。

ちなみに阿南社長は警察官僚出身。簡単に経歴を書くと、「警察→参議院議員→アルゼ社長」。経営手腕を買われて社長になったのではないことが容易に窺える。今回の騒動で社長が変わっても、パチンコ界は変わらんだろうな。

こんな記事もあった。一読してみては。
シリーズパチスロ「アルゼ」の仁義なき商魂(8)
パチスロ業界を食いものにした警察OBや“愛人”たち

2006年01月08日

アルゼ、特許侵害でサミーを提訴

サブマリン的な訴訟なので、「なんだかなぁ」って感じがします。

アルゼ、特許侵害でサミーを提訴

特許侵害と言われているのは、
・第3069092号特許
当選した役をリールバックライトランプ・液晶映像・音でプレイヤーに段階的に報知する発明
・第3708056号特許
遊技をしない際に音量を低下させるもの
この2つ。そしてなぜか、訴額(請求している額)は『北斗の拳』の売り上げの5%、210億円。

これ、誰が見ても不思議に思うのではないだろうか。「今更になって、なんで北斗で訴えるの?」みたいな。

アルゼの「特許侵害だ」という主張は、北斗が出た時点では分かってたんじゃないの?と思う。北斗が稼ぎ終わった頃になって訴えるってのは、どうも腑に落ちない。最初から「後で訴える」つもりだったんじゃないかと。「北斗で設けさせておいて、最後に訴えて利益はもらう」という青写真があったのでは、と。こんな風に勘ぐりたくなる。

実際に特許侵害してるのかどうかは知らんけどさ、これが合法的な主張であったとしても、正々堂々という感じは受けない。「我が社は正しいのです」的なアピールをしたいのなら、もっと早く訴えるべきだったと思う。

まぁ、他にも色々な事情があってのことなんだろうけど。訴えるだけでも馬鹿でかい印紙代が飛んでるんだし。

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