アルゼ、特許侵害でサミーを提訴
サブマリン的な訴訟なので、「なんだかなぁ」って感じがします。
特許侵害と言われているのは、
・第3069092号特許
当選した役をリールバックライトランプ・液晶映像・音でプレイヤーに段階的に報知する発明
・第3708056号特許
遊技をしない際に音量を低下させるもの
この2つ。そしてなぜか、訴額(請求している額)は『北斗の拳』の売り上げの5%、210億円。
これ、誰が見ても不思議に思うのではないだろうか。「今更になって、なんで北斗で訴えるの?」みたいな。
アルゼの「特許侵害だ」という主張は、北斗が出た時点では分かってたんじゃないの?と思う。北斗が稼ぎ終わった頃になって訴えるってのは、どうも腑に落ちない。最初から「後で訴える」つもりだったんじゃないかと。「北斗で設けさせておいて、最後に訴えて利益はもらう」という青写真があったのでは、と。こんな風に勘ぐりたくなる。
実際に特許侵害してるのかどうかは知らんけどさ、これが合法的な主張であったとしても、正々堂々という感じは受けない。「我が社は正しいのです」的なアピールをしたいのなら、もっと早く訴えるべきだったと思う。
まぁ、他にも色々な事情があってのことなんだろうけど。訴えるだけでも馬鹿でかい印紙代が飛んでるんだし。